物理的な「紙の複写控え」を保管するコストを削減し、原本は紙、控えはスマートな「枠付きPDF」で電子保存する。そんなデジタルとアナログの賢いハイブリッド運用について、前回お話ししました。今回は、プリンターすら使わない究極の「小さなDX」の全貌をお届けします。

原本は「手渡し」、控えは「デジタルのPDF」

お客様に手渡す原本(1枚目)だけをプリンターでスマートに仕上げて手渡し、自社用の控え(2枚目)は、システムが自動生成する「枠付き控えPDF」をPCやクラウドに保存しておく。この運用であれば、カーボン紙で手を汚すことも、分厚い伝票ファイルを倉庫に死蔵させることもなくなります。

プリンターすら使わない、Web郵便との「最強の組み合わせ」

「そもそもプリンターを持ち歩きたくないし、自宅にもプリンターがない」 そんな方にこそ体験してほしいのが、日本郵便が提供する「Webゆうびん」との連携です。 ドンピシャ印刷で生成した0.1mm精度の完璧なPDFデータ(A4サイズ)をダウンロードし、そのまま「Webゆうびん」のポータルサイトにアップロードするだけ。郵便局があなたに代わって「印刷・封入・切手貼り・投函」をすべて自動で行い、相手先のポストへ直接届けてくれます。 あなたは自宅やカフェのPCから、一歩も動くことなく、そして1枚の紙に触れることもなく、プロ品質の請求書や宛名ハガキを発送できるのです。これこそが、私たちが目指す「小さなDX」の究極の形です。

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